海事アクセラレータプログラム「Smart Port Challenge」へベンチャーキャピタルパートナーとして参画を決定

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株式会社MOL PLUS(代表:阪本拓也、本社:東京都港区、以下「MOL PLUS」)は、シンガポールで開催される海事アクセラレータプログラムSmart Port Challenge(スマートポートチャレンジ)2021(註1)に、ベンチャーキャピタルパートナー(註2)として参画することを決定しました。

 

Smart Port Challengeは、シンガポール港湾庁(MPA)とシンガポール国立大学(NUS)の企業グループであるNUS Enterpriseが運営するもので、今年で5回目の開催となります。

 

Smart Port Challengeでは、スタートアップ企業が海運・物流に関連する「スマートポート」「スマートシップ」「乗組員の安全・教育・福祉」「スマート物流」「グリーンテック(環境)」の5つの分野で、課題解決を提案します。

 

MOL PLUSは、海事関係のスタートアップ企業が集うSmart Port Challengeのエコシステムへの参画を通じ、スタートアップ企業が持つ斬新なアイデアやテクノロジーと商船三井グループがもつリソースに相乗効果を生ませ、『海運業と社会に新たな価値をプラスする』、新規事業の創出を目指します。

 

(註1) SmartPort Challenge について 

   ホームページ:https://www.pier71.sg/

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(註2) ベンチャーキャピタルパートナー参画企業

MOL PLUS、IMC Ventures、Motion Venturesの3社が参画します。

 

本プレスリリースに関するお問い合わせ先:

株式会社MOL PLUS

Tel:03-3587-7643 / E-mail:molplus@molgroup.com